セラピストKEI☘️についてvol.2(結婚生活編)
2020年4月にサロンオープンを目指して
突き進んでいるKEI☘️です。
嫁いだ先は、
家族経営の小さなガスの小売店でした。
元夫や元義両親は大歓迎してくれました。
金銭的にも裕福な家庭でした。
高齢者福祉に心身ともに疲れていた私は
(福祉の仕事=3K➕利用者様への思い入れが深いほど=一生懸命になるほど=評価をしてもらえるほど、心身ともに消耗していく恐ろしい仕事です。で、お給料は……ご想像通りです。といっても、今はバリバリ介護現場て働いてますが💦その理由は後程。
お話がそれてしまいました~🙇)
ラッキー✨とばかりに
今までの仕事を辞め、
養ってもらえるんだ~
と、意気揚々と嫁いだのでした、
でも、良かったのは最初の一年くらい。
その後は与えられたお金で
生活することへの罪悪感が湧いてきました。
そして「外で働かせてくれない」
元夫に当たり散らすようになりました。
今、考えると恥ずかしいくらいの
ヒステリック状態でした。
しかも、実は元夫が「外で働かせてくれない」
のではなくて、
自分が「自営業の嫁は家業を“手伝う”べきだ」
と思い込んでいたんだと、
後々、気がつきました。
当時は、
「外で働きたい」=自分の能力で生活がしたい
という思いと、
「嫁は家を守るべき」(死語かっ💦)
という思いで、
(真剣に。今なら、今どきアホか…と思える)
自分が二つに引き裂かれてしまう!
と、恐怖を感じました。
(これが統合失調症になる兆候なの?!
とある部分では冷静に考えていました)
でも、私はとりあえず逃げることが
できたのです。
〈つづく〉