今日は満月🌕

2020年3月25日に、さいたま市中央区

リフレクソロジーサロンを

openすることが決まりました‼️

コンセプトは

『心と身体をゆるめ、優しい気持ちになれる

リフレッシュサロン💕』

 

昨日、穏やかに光輝く月を見て

ほっこりとしました✨

満月⁉️

って思ったけど、

ほんとの満月🌕は今日です‼️

午後になって、雲が晴れてきたので、

今日も綺麗なお月さまが見られることを

期待してます✨

 

太陽のように強烈なイメージはないけれど、

穏やかに輝く月が大好きです。

「穏やかさ」は、

私の人生のテーマです💕

(注:防衛本能はありまする。

攻撃を受けたときは反発しますけどね😁)

 

実は満月にはそれぞれ名前がついているのを

ご存じですか?

 

満月の名前の由来とは?
もともとはネイティブアメリカンの部族に

関連しているとのこと。

グリニッジ天文台天文学者

パトリシア・スケルトン氏によると、

「1000年の間、月は季節の変化を追跡し、狩猟、植栽、収穫に最適な時期を決定するために役立てられていました。月ごとの満月に与えられる名前は、満月が現れる時期の自然か気象条件に関するものでした。満月の名前は文化によって異なりますが、現在一般的に使われている名前は、ネイティブアメリカンによって付けられたものです」

とのこと。

 

それぞれの月の名前です🎵

(他にも呼び方、由来があります。

以下は、ほんの一例で)

 

【1月】

ネイティブアメリカンにとって、

精霊として信仰の対象になっている狼は、

冬の間、通常より頻繁に吠える傾向が

あることから、

この月の満月は

「ウルフムーン(狼月)」

と呼ばれています。

社会的な群れ(パック)を作り、

狩りを行うために遠吠えをして、

仲間を見つけるのです。

 

【2月】

北米に大雪が降る2月の満月の名前は

「スノームーン」。

この時期は狩りが難しくなることから、

「ハンガームーン」と呼ばれることもあります。

 

【3月】

「ワームムーン」

気温が上がり始めるのと

同時にミミズなどの虫(=ワーム)が

土の中から出てきて、

渡り鳥が戻ってくるという

春の始まりに関連しています。 

 

【4月】

「ピンクムーン」

と呼ばれている4月の満月は、

月の色のことではなく、

春先に北米で開花する野の花の色から

名付けられたそうです。

 

【5月】

5月には、

牡丹やライラック、ブルーベルなどが

花を咲かせることから

「フラワームーン」

と呼ばれています。

 

【6月】

一年で最も日が長くなる

夏至(6月21日ごろ)のある6月に現れる 

「ストロベリームーン」

は、イチゴの収穫時期と重なることから

呼ばれています。

 

【7月】

「バックムーン」

の由来は、

雄ジカ(=バック)のツノが生え変わる

時期であることから名付けられました。

 

【8月】

スタージョンムーン」

という名前は、

アメリカの部族が8月になると

チョウザメ(=スタージョン)の

漁をしていたことに由来しています。

 

【9月】

「ハーヴェストムーン」

秋分に最も近い満月。

秋分が収穫の時期であり、

日の入りと月の出の間に暗闇になる時間が

ほとんどないことから、

月明かりが農家の助けになっていることが

由来です。

 

【10月】

「ハンターズムーン」

として知られています。

10月が狩猟に最適な時期であることから

名付けられました。

 

【11月】

徐々に寒くなり始める11月の満月は

「フロストムーン」

文字通り、

霜(frost)が降り始める時期であることに

由来しいています。

また「ビーバームーン」という名前も浸透し、

11月が伝統的に

「寒い冬に温まるための毛皮を確保するため、沼が凍る前にビーバーのトラップを仕掛ける時期」

だったとの説もあります。
 

【12月】

 北半球では冬が始まる12月の満月は、

「コールドムーン」

と呼ばれています。


 
 また、 ひと月に満月が2回含まれることを

ブルームーン

と言います。

本来青く見える月をさす言葉で、

火山の噴火や隕石の落下時に

発生するガスや塵などの化学物質の

影響により 本当に月が青く見える様子を

そう呼んでいました。

こうした現象は極めて珍しい現象で

あることから北米などでは

「とても稀なこと」を表す慣用句として

"once in a blue moon" などどして

使われるようになったと言われています。

いかがでしたか?

満月の夜、空を見上げて

先人の偉大さを想像してみては?