ベイリースクールの紹介(我が恩師の出身校)
2020年4月にリフレクソロジーサロンのオープンを目指して
突き進んでいるKEI☘️です⭐
起業までの道のりや寄り道のブログです。
私はさいたま市にある
小さなリフレクソロジーサロンOLASで
リフレクソロジーを学びました。
仕事をしながら、
月に一回、スクールに通い
先生から技術や知識を伝授していただきました。
今回は、その私の恩師が学んだ
ベイリースクールの紹介をします⭐
『ベイリースクールは、
1978年に設立された英国でもっとも古いリフレクソロジーのトレーニング校です。
ベイリー女史は1960年に初めてリフレクソロジーを英国に紹介しました。
現在は、長年彼女の助手を努めていたニコラ-ホール女史が校長です。
ホール女史は、セント-メアリー病院医大で医学を学んだ後、〈代替医療〉に興味を持ち、リフレクソロジーに興味を持ちました。
医学部で学びながら、医師にならなかったことについて、ホール女史は、
「人を健康に導くことに関わりたいと思っていてリフレクソロジーに出会い、これこそが自分が求めていた方法だと知りました。リフレクソロジーは機械も薬も何も介在しません。人間の指を使って押すだけで、本人の自己治癒力が促進されるリフレクソロジーは究極の自然療法です。ベッドがなくても手軽でどこでも行え、しかも簡単だからその程度の効果しかないということではなく、全身の状態に働きかけることができるので素晴らしいと思ったのです。」
と、おっしゃっています。
イギリスではベイリースクールで学んだリフレクソロジストたちが、施術のデータを集め検証を重ねることで議会から承認を得るようになり、現在、保険医療に適用されています。
リフレクソロジーはホスピスなとで活用され、患者の苦痛を和らげるために欠かせないものとなっています。』
参考文献:OLASリフレクソロジースクール資料
私の恩師は、このベイリースクールより承認を得て、
リフレクソロジーの指導や普及を行っています。
私もその精神と技術と知識を
多くの人の穏やかな生活のために
役立てていきたいと思っています✨