人間関係に悩んだときは。

2020年4月にリフレクソロジーのサロンを

オープンしようと突き進んでいるKEI☘️です!

 

オープンまでの道のりや寄り道を

綴っていきます🎵

 

今日は本の紹介です✨

『「うまくいかないあの人」と

みるみる人間関係が

よくなる本』  by青木 仁志



f:id:SERENITY-KEI:20190902213351j:image

冒頭に

「この本は、職場、夫婦、親子など、

あらゆるパートナーとの悩みを

「パッ」と解決し、

お互いが気持ちよく毎日を

送れるようになる本です」

って書いてありますが、

「パッと」はムリだと思います。

だって、それができたら、

今、困ってない‼️です。

が、「なるほどな~」とは思いました。

 

「ムリ」な理由。

その1

自分がどんな欲求を持っているか、

明確に「パッと」分かるのは

この本を手にする悩んでいる人たちには

ちと難しいのでは。

 

その2

ポイントや対処方法などが、

当たり前すぎる。

「もうやってるけど、ダメ」とか

「それをやらないからダメなんじゃない?」

ってことばかり。

 

あくまでも「パッと」に

焦点を当てた感想です。

じっくり読み込んで

実践していけば、

必ずや身の回りの人と

良い関係を築いていけるのだと

思います!

 

肝心の内容です🎵

 

人は5つの基本的欲求を満たすように

行動しています。

⭐生存の欲求

⭐愛と所属の欲求

⭐力の欲求

⭐自由の欲求

⭐楽しみの欲求

どの欲求が強いかで、行動が変わってきます。

自分の本当の欲求を勘違いしてたら、

欲求と行動がちぐはぐになり、

それはそれは生きづらくなるのは必至ですね。

 

因みに私は承認欲求が強く

いつも誰か

『本当に私を愛してくれる』人を探しているので

「愛と所属の欲求」が強いのかと

思っていました。

でも何だか違和感あり、よく考えてみると

「自由の欲求」が強いのだと府に落ちました。

 

自分の願望、目的を明確にすることで、

それらを達成するための計画や行動が生まれ、

周囲にコントロールされることなく、

自分の望む通りの人生を選択できる

というのが、「選択理論」です。

 

興味があるので、

もっと詳しい本を探してま~す🎵